＼オンライン開催／
地域コーディネーター原島隆行さんと考える
～「現役世代がキャリアを地域で活かす方法」～

※オンラインイベント運営管理の都合上、参加ボタンを押すだけではお申込み完了とはなりません。
お手数ですが必ずチガラボホームページよりお申込み下さい。
→ https://chiga-lab.com/event/6446/

【まちのキャリアラボ企画】
湘南ワンハンドレッドプロジェクト（神奈川県「かながわボランタリー活動推進基金２１」協働事業）

人生100年時代にふさわしいワークスタイルの模索としても、コロナ禍での都心から郊外への転居によるライフスタイルの見直しとしても、仕事や子育て真っ只中の現役世代からの地域への関心が高まっている空気を感じます。
また、一方では住民の高齢化や空き家の増加などにより、もともと地域がもっていた「安心・安全な暮らしやすい街」を支える機能も弱わりかけているのではないかという懸念も耳にします。

今回のまちのキャリアラボ企画では、横浜市で地域ケアプラザの職員として人と人をつないで街づくりを担う「コーディネータ―」というお仕事をされている原島隆行さんをお呼びしています。
具体的な取り組みをおうかがいして「コーディネータ―」という役割を切り口に、これからの時代、現役世代の人生と地域の両方が活き活きとする街づくりには何が必要かについて、参加者の皆さんと一緒に考えてみます。

【原島隆行さんのプロフィール】
社会福祉法人若竹大寿会が指定管理を行う横浜市六角橋地域ケアプラザの職員をとして、誰もが住みやすいまちを目指し活動するコーディネーター。
学生と地縁団体（自治会・商店街等）を結ぶ「まち×学生プロジェクト」「地域カフェ」「買い物支援シャトル」など、地域と学生をつなぎ誰もが住みやすいまちづくりを地域の最前線で行っている。
以下、原島さんからのメッセージです。

【こんな方はぜひご参加下さい！】

• これから地域で何かやりたいと思っている方
• 地域のコーディネーターという役割に興味がある方
• 原島隆行さんの話を聞いてみたい方
• まちのキャリアラボに興味のある方

【概要】
日時：3/26（金）19:00～21:00
場所：オンライン会議zoom
（zoomURLは前日、及び開始15分前にお知らせいたします）
参加費：一般1,000円　学生無料

【おおよその進行予定】
19:00～19:30　オープニング＆参加者全員の自己紹介
19:30～20:00　原島さんの活動紹介
20:00～20:40　参加者同士での対話(20分×2テーマ）
20:40～21:00　チェックアウト、クロージング

【湘南ワンハンドレッドプロジェクトとは】
https://shonan100.org/
湘南ワンハンドレッドプロジェクトは、『100歳時代』をゆたかに生きるための、30代～50代からの地域参画の仕組みづくりを行うプロジェクトです。
現役世代の一人ひとりが、さまざまなテーマ・人と関わりながら、自分らしい100年ライフを見つける機会をつくります。
「かながわボランタリー活動推進基金21」協働事業、神奈川県との協働事業です。
「まちのキャリアラボ」は湘南ワンハンドレッドプロジェクトの中の１つの事業で、100年ライフをワクワク過ごしたい現役世代の「試しにやってみる」を後押しする場づくり、機会づくりをしています。
自分の根っこを掘ってみる→暮らし方や働き方を描き直してみる→まずは試しにやってみる、という「まちのキャリアラボ・サイクル」に沿って、勤め先や家庭での役割、自分の思い込みからも一歩踏み出して、様々な人とつながってみる、やりたいことをやってみる、誰かの「やりたい」に加わってみる、をコーディネートしています！